次世代エコカー開発に自治体が初参戦です!

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次世代エコカーとして期待され、開発が進められている、
燃料電池自動車や水素エンジン自動車。
双方の燃料である水素を供給する「水素ステーション」が、
福岡市と北九州市に設置される運びとなりました。
自動車メーカーなどが、福岡市⇔北九州市間の約80kmで
走行実験を行えるようにすることが目的。

福岡市には2009年9月までに、
北九州市には2009年6月までに設置を予定しています。
福岡市の方は、水に電気を流して水素を得る「水電解方式」を、
北九州市の方は、製鉄所などの製造工程で発生する水素を
パイプラインで供給する方式をとります。

水素ステーションは現在も各地に点在していますが、
今回、福岡市と北九州市に設置されることには、特別な意味があります。
それは、福岡県が民間企業などと協同して行うということ。
自治体による水素ステーションの設置は、全国で初めてのことです。

ほとんどの消費者が、ガソリン税の使われ方に疑問を持っています。
国や地方が、必要のない道路や橋の建設などではなく、
自動車とエコの発展に積極的に関わりを持つことは、
好ましいことだと思います。

※燃料電池自動車
酸素と水素が結びつく化学反応で電気を取り出しエネルギーとする。
排出するのは水だけ。反応が穏やかで振動や騒音が少ない。

※水素エンジン自動車
水素に点火して爆発させて、爆発する力をエネルギーとする。
現行の実験では水素を直接供給する方法が取られているが、
最終目標は、水から水素を取り出すところから自動車内部で行い、
水を燃料とする、というもの。

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[監修] 自動車整備士 門倉孝二氏
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