ガソリン・軽油の価格には、ある程度の相場がありますが、
細かい値段は店舗によってまちまちです。
時には、破格の安値を掲げたスタンドに遭遇することも。
このことを、不思議に思ったことはありませんか?
販売店舗によってガソリン・軽油の価格に誤差が生じる理由として、
真っ先に思い当たるのは各店舗の経営戦略の違いです。
また、原価は同じでも、実際の仕入れにかかる費用には、
出荷元から店舗までの輸送費などもあるので、
販売価格に影響するものと思われます。
このように、店舗ごとの提示価格の誤差には、
ガソリン・軽油に限ったことではない、一般的な理由が考えられるのですが、
本日ポイントにしたいのは、「品質に違いはあるのか?」という所です。
ガソリンや軽油の品質の違いについては、
少なくとも、誰の耳にも届きやすい形で明らかにされていることではないので、
想像の域を出ない部分があります。
しかし、製油の方法や過程が違えば、品質にも違いが出るのは自然なことです。
ハイオクガソリンの場合は、添加剤の違いも出てきます。
とはいえ、自動車整備士の門倉氏によると、
品質の違いが価格に与える影響も、品質の違いそのものも、
「皆無ではないが、あるとしても微々たるものだ」との事。
「どこの会社の燃料が品質がいいとか、どの車にはどこの燃料がいいとか、
そういうのもありませんね。
どっちかというと、好みの問題というか(笑)。
ただ、あまりにも安い所での給油はお勧めしません。
激安店のガソリンが、実は闇ルートから仕入れたもので、
不純物が大量に混入していた・・・というような事件もあります。
不純物だらけの燃料で走ると、車は故障してしまいます。
相場の範囲を大幅に出ない中で、安い店舗を探すのが良いと思います。」
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