アーシングで燃料費は節約できるか?

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アーシングとは、マイナス配線を強化して車に流れる電気効率を良くするというもの。

車で使われる電気がどのように供給されているかというと、

①バッテリーに蓄電された電気を利用してエンジンをかけ
②燃料(ガソリン・軽油など)をエネルギーとしたエンジンの回転を利用して
③エンジンルーム内にの発電機をまわし
④新しい電気がバッテリーに蓄電される

以上、①~④までがループしていると考えるとわかりやすいです。
④で蓄電された電気は
①に戻る以外にも、カーオーディオやライトなど、
車に搭載された様々な電気製品(笑)を活躍させているわけです。

このように考えると、電気効率をUPさせることが
燃費の向上に繋がるという理屈は、まず理解できます。

バッテリーから流れ出す電気は、
車の電装品を巡り巡ってバッテリーのマイナスに戻ります。
電気の通り道は、エンジン本体や電装品だけでなく、
ボディーや金属部品などを経由していて、
各部分が劣化したり、汚れたりすることによって、電気の抵抗が大きくなります。
そこで、電気の通り道(=マイナス配線)を追加することによって
電気を流れやすく(=電気効率をUP)させるのが、アーシングです。

よって、車の純正マイナス配線や端子が劣化している場合には、
アーシングの効果が得られ、燃費の向上が図れるということになります。

アーシングキットなど、いわゆる「燃費向上グッズ」は、
車の状態や車種によっても効き方が異なりますので、賭けの要素があります。
ただ、車本体の状態に効果が左右される以上、
「高くて良いキットであれば必ず効く!」というものではないので、
手の届く価格のものから、試してみてはいかがでしょうか?

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[監修] 自動車整備士 門倉孝二氏
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