声高に叫ばれている「原油価格の高騰」は、
ガソリン・軽油など燃料価格のUPという形で、私たちの家計に深刻な影響を及ぼしているわけですが、短期間で見ると、原油価格は現在、急速に下落している傾向にあります。
この急速な下落を受けて、石油元売会社が9月の卸値を引き下げ、
ガソリンスタンドでも9月1日から値下げが始まっています。
レギュラーガソリンの全国平均値は、8月までは1リットル180円台。
9月からは170円台後半へ。180円台を下回るのは、約2ヶ月ぶりのことです。
現在の原油価格水準が続けば、ガソリン代だけでなく、
電気料金や交通運賃も、低下に向かうことが期待できるとか。
ただ、急速な下落の最中にあるとはいっても、まだまだ高い水準であるのは確か。
事実、少々値下げされたからといって、
ガソリンスタンドの客足はそれほど変わらないそう。
かつて、レギュラーガソリン1リットル100円以下という
良い時代を過ごした消費者はもちろん、
つい数ヶ月前、一瞬の出来事でしたが、暫定税率が廃止され、
みんなが120円代後半~130円代という数字を見てしまったのですから、
無理もないことです。
原油価格の下落の背景には、世界の景気減速があります。
多少ガソリン代が下がっても、依然高値圏に留まるとなると、
「燃料代が高騰している」ということに変わりはなく、
物価高や、ますます景気が減速してしまうことに繋がりそうで、不安です。
そんなタイミングで、政治が変化の局面を迎えていますが、
ガソリン税や道路特定財源に関しては、
これからどんな展開が待っているのでしょうか。
いずれにせよ、この機会にたくさんの「ガソリン代節約術」を身につけて、
燃料高の世の中をお得に!
いつか価格が下がる時が来たら、もっとお得に!
上手なカーライフを送っていきたいものです。
原油価格は下がっても・・・まだまだ「節約圏」。
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