車には「節約カラー」というものがあります。
ボディの色そのものや塗料の種類が燃費を左右する、ということではありません。
ポイントは「維持費」。
つまり、洗車の必要頻度です。
汚れにくい色は洗車の回数が少なく済むので、
維持費がかからない、ひいては節約、ということになります。
「なんだそんなことか!」と思われるかもしれませんが、
これはなかなか馬鹿にできないこと。
汚れにくい「シルバー」は、現在こそ安定した人気を誇っていますが、
バブル期の人気カラーは、洗車が大変でも見た目にキレイな「白」や「黒」。
シルバーは脇役でした。
白は今も昔も人気のカラーですが、キレイに保つのは大変。
黒は、「雨が降るたびに洗車が必要になる」と言っても過言ではないほど
汚れやすい色です。
そういえば、高級車といえば「黒」のイメージ。
しかし、洗車にかかる費用や手間を気にしなくて良いからこそ、
高級感あふれる美しい黒に保つことができるのです。
単なる流行の問題とも捉えられますが、流行にはそれなりの理由があるもの。
景気の良いときには、不景気のときに比べて、
実用性よりも見た目の良さが重視される傾向があります。
バブル期以前にもまた、実用性重視のシルバーの時代がありました。
車にかかる経費を考えるとき、
まず思い浮かぶのは「燃費」や「メンテナンス費用」ですが、
こんなところにも節約のヒントが隠されているんですね。
「シルバー」は車の節約カラー
トラックバック(0)
トラックバックURL: http://blog.gasorin.info/mt/mt-tb.cgi/15
コメントする