昨年の8月から下がり続けたガソリン価格が、ついに下げ止まり、値上げに転じたようです。

 ○ ガソリン・軽油価格が反転上昇 給油所・輸送業者は困惑

ただし、ガソリンスタンド間の競争もあるようで、事業者さんもいろいろと困惑している模様です。


 ○ 値下げ競争「局地戦」 野々市の給油所 顧客獲得へ92から95円

ガソリンの価格動向ももちろんですが、ガソリン価格に関係なく、日頃のエコドライブで、環境にやさしい運転を心がけて下さい。


また、ガソリン価格が安いということで、セルフサービスのスタンドを利用されることも多いと思いますが、くれぐれもこのようなことはおやめ下さいね。

 ○ 給油する時に最もやってはいけない行動の写真


本当に危険ですので、このようなことはやめましょう。


昨年の秋に、「東海ファミリーウォーカー 2008年秋号」に取材を受け、「さらに詳しく知りたい!ガソリン節約術」というページの監修をさせていただきました。

ご報告が遅れましたが、もう一度ガソリン代を見直すために、賢いガソリンスタンドの使い方を勉強してください。

どんどん進むガソリンの値上げに頭を抱えている人も多いはずです。手軽に効率良くできるガソリン代節術で思いっきりドライブを楽しもう!


監修●門倉孝二。国家二級自動車整備士と第二種電気工事士の資格を保有。
自動車本体に対する知識に加え、環境問題対策や各種研究・開発など、自動車に関わる様々な分野に精通している。


ガソリンスタンドをお得に利用する5つの方法

[ 上手に給油しよう! ]

ガソリンへの出費を「仕方がない」と諦めていませんか?
自動車を使っていれば、必ず行わなければならない給油ですが、入れ方ひとつで、ガソリン代は削減できます。少しでも節約して出費を抑えましょう!


■ セルフスタンドを利用しよう

ガソリンが一番安いのは、セルフスタンド。給油方法は一見難しそうですが、
意外に簡単。分からなくてもスタッフが丁寧に教えてくれます。


■ 最寄り・立ち寄りスタンドを決めよう!

家の近く、スーパーに行く途中など、ついでに寄れるスタンドを利用して。
無駄な走行が減り「給油するためのガソリン」が削減できます。


■ ガソリンは満タンにしない

満タンにすると、自動車の重量が増えてガソリンを多く消費します。
愛車の「必要最低量」を知って、こまめに少量ずつ給油を行って。


■ クレジットカードを利用しよう

クレジットカードを使うと、ポイントがためられるので現金よりお得。
カードによって、ポイントを様々な特典に変えられます。

 ・参考)ガソリンカードランキング


■ タイヤの空気圧も一緒に見てもらう

空気が抜けたタイヤは地面と接する面積が増加して、摩擦が増します。
スムーズに車を走らせることができなくなり、燃費が悪くなるのです。

ガソリン代の値下げのニュースが続いていますが、先週ついにガソリン代が値上げに転じたとのことです。


■ NY原油50ドル台=1カ月ぶり、中東情勢などで


昨年10月からの値下げが下げ止まった、ということでしょうか?
また、中東の情勢から、今後値上げが続く可能性もあるとのことです。

ただ、世界同時不況で各国の景気が減速しているので、ガソリン需要が急激に増えるわけでもなく、昨年のような原油高、ガソリン高にはつながらないという声もあります。

ガソリンの値上げも確かにイヤなニュースですが、イスラエル・パレスチナで多くの方の命が奪われている戦闘が続いていることも心を痛めます。

早く平和的解決がなされることを祈らずにはいられません。

ガソリン代は高すぎる?節約意識につながった昨年の原油高


こんな面白い記事を見つけました。

○ガソリンが安くなっても、運転頻度は変わらない?(Business Media 誠)


先日来、こちらのブログでも記載していますが、ガソリン代は値下げ続け、一部の店舗では100円を切っています。
が、未だにガソリン代は高い、という意識を皆さんが持っているようです。

記事にもあるように、

 ガソリン代が高くなる → 運転を控える


 ガソリン代が安くなる → 運転を増やす


という簡単な図式ではないようですね。

ガソリン代は確かに下がっていますが、世界的な同時不況で先行きが見えない経済情勢。
まだまだ、お財布のヒモはがっちり締めておきませんと。 

今年はガソリン代が乱高下した1年でした。
この夏のガソリン高騰で車を手放した方も大勢いらっしゃると思いますが、そのせいもあってか、レンタカーが人気だそうです。


○ 年末年始、レンタカーが人気...ガソリン下落で割安感
(YOMIURI ONLINE より)


記事では「マイカー離れ」に触れられていますが、月に数回乗るだけならば、維持費・保険・税金などを考えれば、レンタカーのほうがお得ですよ。

この年末年始も、レンタカーで帰省されている方もいらっしゃると思います。


ガソリン代の高騰がきっかけになって、環境・エコの意識が高まっていくのはいいことですね。

今年も1年、ご愛読ありがとうございました。
来年もどうぞよろしくお願いいたします。

今年も残すところ、あと10日ほど。
2008年もいろいろとありましたが、その中でも象徴的なのが
もちろんガソリン代の乱高下。


リーマンショクに端を発した世界同時不況で、
今は比較的安値水準で推移していますが、
8月頃は、このままでは200円台に行くのでは?というほどの
勢いがありましたよね。

さて、そんなころにYAHOO!知恵袋に面白い相談を見つけました。


・彼女にガソリン代を要求する男性(YAHOO!知恵袋)


このような男性はケチだ、とか、どうかしてると思う、という意見や
価格が高騰しているから・・・というお話よりも、
こういう相談があることが、2008年を象徴していますよね。

10月30日、政府が追加経済対策を決定しました。
世界的な金融不安、景気減速に対応するため、
27兆円規模の対策がとられることになりました。

「生活対策」と名付けられた今回の対策。
家計への支援策として打ち出された主な内容は、

・生活支援定額給付金(仮称)の給付
・子育て応援特別手当の支給
・雇用保険料の引き下げ
・住宅ローン減税延長、税額控除可能額の引き上げ
・証券優遇税制

などなど。
この裏で、最短で3年後に消費税引き上げの可能性が示唆されており、
一見いいことづくしな対策案にも、消極的な見方が出ています。

これらの経済対策の中で、歓迎する声が多かったのが
高速道路料金の引き下げです。
「車離れ」が進む中、旅行会社や観光地は苦しい状況にありましたが、
ここのところのガソリン価格下落と高速道路料金引き下げの相乗効果で、
巻き返しに期待がかかっています。

運輸・物流業界からも歓迎の声が多い一方、
「ありがたいけれど、高速道路より影響が大きい
ガソリン代の政策的な引き下げを検討してほしい」、との声も。

ガソリンにかかる税金は、
ガソリン税の上にさらに消費税がかかる「二重課税」状態となっており、
このあたりの改善も、この機会にこそ・・・と願う次第です。

原油価格が急激に下がり、ガソリンの店頭価格も下がっています。
10月29日、石油情報センターがまとめた調査によると、
10月27日時点のレギュラーガソリン店頭価格は、
全国平均で、1リットルあたり151.3円。

ガソリン価格が下がるのは、これで12週連続。
151円台まで下がるのは、
暫定税率が執行した4月を除けば、約8ヶ月ぶりです。
今年8月初めの最高値185.1円に比べると、
313.8円、約18%の大幅安。
首都圏などの販売激戦区では、既に130円台が中心になっているとか。

ガソリン価格だけを見れば嬉しいニュースなのですが、
世界的な経済不安の真っ只中にある今、
諸手をあげて喜べないのが正直なところです。

ホンダは低公害型クリーンディーゼル車の投入計画の見直しを行い、
当初2009年に日本とアメリカで発売する予定だったのが、
2010年以降に先送りとなりました。
排ガスの浄化に使う触媒のコストが高く、
車体価格を引き下げることが難しいという要因から、とのこと。

世界経済の変調により、低価格車への注目が高まっており、
ガソリン車との価格差を縮められない限り、
発売後の良い結果は望めない、ということと、
現状、以前に比べてガソリンと軽油の価格差が縮小しているため、
ディーゼル車の経済性が訴えにくくなっているようです。

ホンダの決断を外から見ると、経済の変調が一時的に
エコカーの発展にストップをかけた形になってしまいましたが、
中長期的にディーゼル車の需要は拡大することを予測し、
さらなる低コスト化を目指して開発が進められます。

今はガソリン価格の低下を前向きに捉えて、
コツコツ楽しく節約しつつ、乗り越えていきましょう!

昔の自動車と最近の自動車を見比べると、気づくことがあります。
とても単純な変化、「ボディの形状」です。
今は丸っこくて滑らかな形をした車が多いです。
これは、単なる流行ではありません。

ボディの形は、その自動車が使われる用途によっても異なりますが、
現在は空気力学も重視して設計されています。
自動車の走行を妨げるものを「走行抵抗」といい、
走行抵抗には、「転がり抵抗」と「空気抵抗」があります。

前者は主にタイヤの変形によって発生し、
これを抑えるために大切なのが、タイヤのメンテナンス。
後者は、車が空気にぶつかる際の摩擦と、
前方の空気を推すことで発生する圧力などです。
これを抑えるための工夫が、ボディの設計に施されています。

抵抗が大きいほど、走行に必要なエネルギーは大きくなり、
燃費が悪くなります。
滑らかな流線型のボディは、空気抵抗を減らし、燃費を良くします。
新幹線の車体は、空気抵抗を減らしてスピードを上げるために、
細く滑らかに進化していますよね。

また、自動車を真正面から見た面積(前面投影面積)が小さいほど
空気抵抗は小さくなりますが、
あまり小さくなりすぎると、摩擦力が低下しすぎて、
駆動力や制御力が十分でなくなるため、
綿密な計算が成されているのです。

機会があれば是非、エコカーとして発表されている新型車や、
ショーなどで展示されている未来型の自動車を見てみてください。
タマゴ型、カプセル型の車がたくさん見られます。

10月2日から19日まで、フランスで開催された「パリモーターショー」。
世界の自動車メーカーが、CO2排出量を削減したエコカーを発表しましたが、
主力はやはりハイブリッド車。
各社出展のハイブリッド車は以下のとおりです。

ホンダ 5人乗り乗用車「インサイト」。システム小型化で生産コストを削減。
トヨタ自動車 「レクサス」ブランドのクロスオーバー車に搭載。
ダイムラー メルセデスベンツ「S400」。高性能リチウムイオン電池を使用。
BMW SUV(多目的スポーツ車)「X6」、最上級「7シリーズ」に搭載。
ルノー ディーゼルエンジンのハイブリッド車「オンデリオス」。デザイン重視。
シトロエン 未来型コンセプト車「プロローグ」。
プジョー 各クラスの車種に搭載。
起亜自動車 小型SUVに搭載。

世界じゅうの自動車メーカーが一斉に注目しているエコカー。
中でも、実用化から更なる普及の段階に進んでいるハイブリッド車は、
急加速で発展を進めています。

ここの所、経済状況の悪化で、
自動車業界には特に暗い影が見え隠れしていますが、
今年で110回を迎えたパリモーターショーは
そんな重い空気を吹き飛ばすくらいの盛り上がりだったとか。

2009年開催、第41回東京モーターショーのテーマは
「クルマを楽しむ、地球と楽しむ」。
環境、景気、ガソリン高・・・いろいろな不安要素がありますが、
車のある生活は、本来とても楽しいもの。
エコに節約、できることはどんどん実践して、
どんなときでも賢く楽しく、車とお付き合いしていきたいものです。

ガソリン節約ブログについて

ガソリン節約方法、エコドライブ、車のメンテナンスetc... ガソリンと車の問題、そして最新のガソリン・車情報をお届けさせていただきます。
[監修] 自動車整備士 門倉孝二氏
[関連サイト]ガソリン代 節約術  ガソリンカードランキング

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